大豆イソフラボンの効果で辛い更年期障害の症状を和らげる

大豆イソフラボン 効果

 

「大豆イソフラボン?」「そういえば数十年前に流行ってなかった?」「まだ流行っているの?」そんな風に思ったあなたは正しいです。

 

確かに数十年前に話題になりました。「イソフラボンの取りすぎは乳がんを引き起こす」と言われて人気も下降してしまいました。

 

しかし、そのまま見向きもしないままでは非常にもったいないです。あなたが更年期世代である40〜50代であればなおさらです。

 

噂話を信じるより、真相を詳しく知ってみませんか?知っておいて損はないと思います。「損したくない!」と感じるならぜひ読み進めてみてくださいね。

大豆イソフラボンとは?なんなのか?大豆はヘルスフード!

イソフラボンを知るためにまずは「大豆を知ること」が良い手がかりになってくれます。

 

ヘルスフードとは、下記の3点を満たした食品です。

 

@有効性が科学的に証明されている
A安全性が確認されている
B作用の仕組みが解明されている

 

大豆には人間に必要な栄養素がぎっしり入っています。しかも、大豆だけで人間に必要な栄養素を全て含んでいるのです!

人間に必要な5大栄養素

  • 炭水化物:エネルギーの元になります。
  • 脂質:エネルギーの元になります。
  • タンパク質:筋肉や血液を作ります。
  • ミネラル:体の働きを正常に保ちます。
  • ビタミン:体の働きを正常に保ちます。

特にたんぱく質・脂質・炭水化物は体をつくるために、非常に重要な役割を果たしてくれています。たんぱく質・脂質・炭水化物は3大栄養素と言われています。

 

この大豆には3大栄養素がバランスよくたっぷり含まれています。大豆栄養素の中で一番多く含まれているのが、たんぱく質で30%を占めています。

 

たんぱく質といえば、肉と魚が代表的ですが、これら2つは動物性たんぱく質になります。大豆のたんぱく質は植物性たんぱく質となり、同じたんぱく質でも質が全然違います。

 

ほとんどの植物性たんぱく質は、動物性たんぱく質に比べて質が落ちることが多いです。このたんぱく質の質は、「必須アミノ酸がどの程度含まれているか?」で評価されます。

 

この評価が大豆たんぱく質は高いです。たんぱく質が肉や魚と肩を並べるほど良質です。

 

大豆が「畑の肉」と言われる所以です。脂肪についても、血管にやさしい脂質が中心となっています。

 

コレステロールは全く含まれていません。それどころか、体内の悪玉コレステロールの増加を抑え、血液サラサラ効果の高いリノレン酸が豊富です。

 

さらに「大豆レシチン」というリン脂質も、血液中のコレステロールを低下させる働きがあります。大豆にはこれだけのエネルギーがあるのに、さらにイソフラボンもまで入っています。

大豆イソフラボンはファイトケミカル!

ファイトケミカルは天然の植物からしか得られない貴重な成分です。植物が自らを守るために作り出した天然成分なのです。

 

植物は動物と違って移動できません。しかし、植物も栄養を取らないといけません。外敵や紫外線からも身を守らないといけません。そんな植物が子孫を残すために必要な種子を保護するためにファイトケミカルを作り出したのです。

ファイトケミカルの2つの特徴

特徴1

 

・ファイトケミカルは植物しか作れません
・食べ物として口から入れるしかないのです

 

特徴2

 

・ファイトケミカルは栄養ではない

 

そもそも栄養とは体を構成する素材を作り、生きるために必要なエネルギー源を提供して、体内の代謝を調整してくれるものです。栄養は摂取量が足らないと何らかの病気を引き起こすリスクが高まります。

 

そのため、「一日の平均推定必要量や目標値」が国から公表されています。

 

ファイトケミカルはこの従来の栄養素には属さないので、「何をどれだけとればいいのか?」の目安は示されていません。まだ新しく研究中の成分とも言えます。

大豆イソフラボンの効果効能

大豆イソフラボンは大豆の胚芽部分に多く含まれています。ちなみに味としてはとっても嬉しくない成分です。

大豆イソフラボンは渋みやエグみの元となります。見た目も大豆の表面にカビの様に斑点として現れることもあります。

そのため、イソフラボン効果がわかるまでは捨てられていたのです。何回も何回も水洗いをしてイソフラボンを落としていた時代があったのです。

現在ではファイトケミカルの研究が進んで、大豆イソフラボンのこともよくわかってきました。

イソフラボン3つの効能

@エストロゲン(女性ホルモン)様作用
A抗酸化作用
B食物繊維
特に注目したいのが@エストロゲン様作用です。大豆イソフラボンはエストロゲンの様な働きをしてくれるのです。「どうやって?」と思いますよね?

そのためには「エストロゲンは本来どう作用しているのか?」を理解することが大切になってきます。このエストロゲン様作用を理解するには鍵と鍵穴に例えてみます。
鍵は鍵穴があって初めて意味がありますよね?鍵だけでも鍵穴だけでも効果を発揮できません。

まず、エストロゲン(鍵)です。臓器はそれぞれホルモン受容体(鍵穴)を持っています。そのホルモン受容体(鍵穴)に入ることでエストロゲンは効果を発揮できます。

鍵穴はエストロゲンの化学構造の形になっているため、他の物質は入れません。(まさに鍵ですね)イソフラボンの化学構造は女性ホルモンであるエストロゲンに非常に似ています。

化学構造がエストロゲンに似ているため入ることができるのです。イソフラボンがエストロゲン様作用をもたらすことができる秘密はここにあります。

大豆イソフラボン5つの効果

@血圧を低下させる
・病気になりにくい体になって生活の質が上がる。
・血管が若く保てるため、血圧やコレステロールが正常値をキープできる。

A血液中の悪玉コレステロールを減らし、バランスを整える
・肥満を予防してくれます。
・閉経後はコレステロール値か高くなりやすいのを抑えてくれます。

B更年期障害の症状を抑える
・エストロゲンが急激に減ってくる更年期にエストロゲンの代わりに作用することで、更年期症状を緩和します。

C骨粗鬆症を予防する
・カルシウムの流出を防いで、骨粗鬆症が予防できます。
・骨量の減少を抑えてだけではなく、骨量が増加します。

Dガンによる死亡率を低下させる。
・乳がんの予防、前立腺がんの予防になります。

例えば、発がん性物質であるダイオキシンですが、ダイオキシンとイソフラボンは仕組みがよく似ています。

どちらもエストロゲン受容体(鍵穴)に入り込みます。

ダイオキシンがエストロゲン受容体(鍵穴)に入るとホルモンを作る働きを乱したり、過剰に働かせり、抑えてつけることで発ガンに繋がってしまいます。

しかし、日常的に大豆イソフラボンを取っていると、すでにイソフラボンがエストロゲン受容体(鍵穴)に入っている状態になります。ダイオキシンが入れない環境になっているので結果的に体を守ってくれます。

また、エストロゲンが過剰に分泌されると乳がんのリスクが高くなることがわかっています。ダイオキシンを防いだのと同じ作用で、乳がんのリスクを減らすことができます。

エストロゲンが鍵穴に入る前に大豆イソフラボンが入ることで、エストロゲンを入れなくすることができるのです。

イソフラボンの力でガンを転移させない!

エストロゲン受容体(鍵穴)に入りむのことでガンを防ぐだけではなく、もう一つの効果が転移を防いでくれることです。

ガンの怖さは、増殖・転移することです。反対に考えれば、ガンは増殖・転移しなければ何とかなるかもしれません。

ガンは1mm前後の大きさでとどまっている限りは、恐れる必要はありません。そのままガンと共生して寿命をまっとうする事例もあります。

「なぜガンが増殖・転移しないのか?」というと、イソフラボンの力でガン細胞の血管成長を止めるからです。

血管を伸ばすことでガンは増殖していきます。その血管が伸ばせなくなるために、必然的に増殖しないのです。

増殖しないのですから、転移ももちろんしません。この事実は意外でした。

この他の効果としては・・
・肌の潤いを保つ
大豆に含まれるビタミンEの抗酸化作用との相乗効果で、若さを保つ

・アンチエイジング作用
イソフラボンは大豆として摂ることで、大豆の持っている栄養素との相乗効果も期待できます。

大豆イソフラボンが含まれるおすすめ食品

イソフラボンが含まれる量は大豆の時点ではほとんど一緒です。しかし、大豆をそのまま毎日食べるのは辛くなってくるかもしれません。

 

そんな心配は無用です。大豆には加工食品がたくさんあるからです!日本人である私たちには非常に身近な食品ばかりです。

 

大豆イソフラボン 効果

大豆イソフラボン 効果

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大豆イソフラボン 効果

大豆イソフラボン 効果

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和食には欠かせないものばかりです。特に、味噌と醤油は調味料ですので、無意識に摂っている場合も多いでしょう。

 

この食品はイソフラボンの含有量がそれぞれ違っています。圧倒的に含有量が多いのは「きな粉」です。豆乳の8倍も含まれています。その秘密は加工方法にありました。

 

きな粉を製造するときは、

 

1.大豆を160?170℃で炒る
2.大豆の皮をむく
3.ふるいにかける(大豆の身と皮を分ける)
4.大豆の身をミキサーなどで細かく粉砕すれば完成!

 

とっても簡単に作れるために、きな粉は約1300年前から食べられていました。

 

もともと、大豆は消化のいい食べ物ではありません。生で食べる人はいないと思いますが、生で食べるとお腹を壊すので注意してください!

 

きな粉ほど粉々にしてると吸収されやすい形になってると言えます。
*火も通ってますからね

 

消化がよく、イソフラボンが大豆をそのまま食べる時と変わらないぐらい沢山のイソフラボンが摂れます。難点といえば、そのままでは大量には食べにくいということですね。

 

何かにかける必要があります。ヨーグルトやご飯、餅などにかけると美味いですね。

 

あと、バナナを輪切りにしてきな粉をかけて食べるのもオススメです。バナナを輪切りにすることがポイントでして、

 

切った断面はネバネバしてますよね?そこにきな粉をつけると、付着しやすいので簡単にたくさん食べれます。

 

バナナ自体は8割が水分でできている果物ですから、口がモサモサして食べにくいことにもなりません。ぜひ、一度お試しあれ!

大豆イソフラボンは女性ホルモンに似た働きをする

そもそも女性ホルモンとは何でしょうか?女性ホルモンには「エストロゲン」と「プロゲステロン」の2種類があります。

 

そしてこの二つは卵巣から分泌されます。一般的に「女性ホルモン」といえばエストロゲンが有名ですね。

 

なぜなら、肌や髪の美しさや見た目の女性らしいラインを作る象徴として知られているためです。しかし、エストロゲンの働きはそれだけにとどまりません。

 

・心臓や血管を元気にしなやかに保つ
・骨を丈夫に保つ
・妊娠や出産などに関して重要な働きをしている

 

全身に影響を及ぼしているのです。また、もう一つの女性ホルモンであるプロゲステロンも重要です。

 

エストロゲンとプロゲステロンは周期に合わせて分泌量が変動しています。女性にとって、このエストロゲンとプロゲステロンのバランスがとても重要になります。

 

なぜなら、このバランスとリズムによって、排卵や生理が定期的に起こるからです。つまりプロゲステロンは妊娠を成立させるために重要なホルモンなのです。

 

「妊娠はもう経験済みで、私には関係ないわ」と思われましたか?実は、妊娠を望まなくなる年代になってもプロゲステロンは重要なのです。

 

プロゲステロンに比べてエストロゲンが多くなりすぎると、乳がんや子宮体がんのリスクが上がってしまします。

 

プロゲステロンにはエストロゲンが増えすぎるのを打ち消す働きがあります。年齢に関係なくどちらも適量に分泌されて、バランスが取れている状態が大切になります。

 

更年期にはエストロゲンもプロゲステロンも減少します。更年期になったかどうかの判断として、エストロゲンの血中濃度が測られています。

 

エストロゲンは急激に減少するためにわかりやすいからです。更年期は、エストロゲンが急激に減少してしまうために、ホルモンバランスも崩れます。

 

ホルモンは多くの種類がありますが、そのホルモンには独自の作用があります。ホルモンは全身の細胞の受け皿である受容体(鍵穴)と呼ばれる部分に働きかけて作用します。

 

ホルモンは少なすぎても、多すぎても人間の体に悪い影響を与えます。

 

エストロゲンでは、過剰に分泌されると乳がんの原因になりますし、少なすぎると骨に含まれるカルシウムが流出してしまって、骨粗鬆症が起こりやすくなります。

 

大豆イソフラボンには、このエストロゲンの作用を調整する働きがあります。「どうやって?」と思いますよね。実は、イソフラボンとエストロゲンは構造が似ています。そのためにイソフラボンはエストロゲンの受容体(鍵穴)に入ることができるのです!

 

乳がんはエストロゲンの働きが過剰になって起こります。どんどん、エストロゲンが分泌されて、どんどんエストロゲンの受容体(鍵穴)に入り込みます。その結果、ガン細胞が増殖してしまうのです。

 

イソフラボンを取り込んでいると、エストロゲンが受容体(鍵穴)に入る前にイソフラボンが入っているために、エストロゲンは入れない状況を作り出せます。

 

しかもイソフラボンはエストロゲンの1/1000の力で非常に弱く効いてくれるため、ガンの増殖が防げます。しかも、「もし更年期でエストロゲンが全然分泌されてなかったら?」

 

このような状態でも、イソフラボンはエストロゲンの受容体(鍵穴)に入ることができるために、今度は反対にエストロゲンの代わりとして、作用してくれます。

 

このように、エストロゲンの受容体(鍵穴)に入れることがイソフラボンの強みです。しかも、効き目が穏やかで、エストロゲンの1/1000の力で作用します。この特徴が大豆イソフラボンは女性ホルモンに似た働きをしてくれる所以です。

エクオールとイソフラボンの関係

大豆に含まれるファイトケミカルがイソフラボンです。

 

イソフラボンは大豆や葛根にしか含まれておらず、食品として摂るには事実上大豆しかありません。
ファイトケミカルは植物にしか含まれていない物質ですので、食べ物として取り入れるしか方法はありません。

 

イソフラボンは厳密に言うと12種類の種類があります。

 

細かくは書きませんが、イソフラボンには糖が周りについているのとついていないのとに分かれます。

 

ちなみに周りを糖で囲まれてるイソフラボンは体内に吸収されることはありません。

 

糖が外れた状態をアグリコン型と言います。

 

糖が外れたアグリコン型イソフラボンは、ダイゼイン・ゲニステイン・グリシテインの3種類あります。

 

その中の1つである、ダイゼインが腸内細菌によって代謝されるときにエクオールが生まれます。

 

エクオールはダイゼイン・ゲニステイン・グリシテインのどれよりもエストロゲン様作用が強いことがわかっています。

 

抗酸化作用がダイゼイン・ゲニステインよりもエクオールの方が効果が高いのです。

 

動脈硬化など、血管年齢を若く保つ効果がエクオールは優れています。

 

実際にエクオールが産生できる人は発ガン率が低いと言う研究結果も出ています。

大豆イソフラボンの副作用はあるの?

子宮筋腫などの婦人科系疾患を持っている人は大豆イソフラボンを取りすぎるのはよくないという説があります。

 

適量であれば薬になる食べ物も、食べ過ぎると毒になります。どんなに優秀な食品でも成分でも、それさえ食べていれば全てOKと考えるのは危険です。

 

人間が雑食なのにはちゃんと意味があります。多様性が必要なのです。「毎日、数種類の食品やサプリメントだけを摂るのは自然でしょうか?」

 

大豆は素晴らしい食品ですが「それだけ取ればいいでしょうか?」

 

「いいえ」

 

そんなわけないことはあなたもご存知でしょう。旬のものや新鮮なものの中から毎日少しずつ違ったものを食べましょう!

 

また、完璧を求めない気持ちも大事です。それさえ摂っていれば、問題ない完全な食品なんてものは存在しません。

 

適量であれば効果的と言えるかもしれませんね。では適量と一体どのくらいでしょうか??

 

ファイトケミカルである大豆イソフラボンには一般化された適量はわかっているのでしょうか?

 

大豆イソフラボンを食品だけで摂る場合は全く気にしなくていいです。そもそも大豆イソフラボンは体内に蓄積しません。

 

良くも悪くも必ず尿として代謝されます。神経質になる必要はありません。むしろ肉や魚や牛乳を積極的に摂るより、大豆を積極的に摂った方が健康にいいです。

 

問題は普段、大豆食品をたくさん食べているにも関わらず、大豆イソフラボンサプリメントを飲む場合です。反対に外食が多い、お肉が大好きでたくさん食べるのに野菜が嫌いな人は積極的に大豆イソフラボンを摂った方がいいです。

 

普通に毎日家でご飯を食べる人は、大豆食品を積極的に食べる程度で問題ないです。数字の計算をする必要はないと思います。体感で十分です。

 

毎日、大豆食品を積極的に摂っていると思えば大豆イソフラボンをサプリメントで摂る必要性はないです。大量に食べても、そもそも心配するほど、大豆イソフラボンは体内に吸収されません。

 

吸収されやすい様に加工されている食品(主にサプリメント)だけ注意すればいいと思います。

大豆イソフラボンの1日摂取量の目安

大豆イソフラボンに関して、日本人は長年摂取している歴史があります。にもかかわらず、明らかな健康被害は報告されてません。

 

毎食、大豆製品を食べている人もいる現状を考えると、大豆からイソフラボンを摂る限り心配は無用です。なぜなら、大豆(味噌・醤油を除く)から摂る限りと配糖体という糖を周りにまとったイソフラボンになるためです。

 

周りにまとった糖を外さない限り、吸収されることなく尿として体外に排出されます。味噌や醤油、サプリメントから摂るイソフラボンはこの配糖体が初めから取れているアグリコン型のイソフラボンのため注意が必要です。

 

しかし、味噌や醤油はそんなに大量に摂れるものではないので、問題ないと言ってもいいと思います。むしろ、味噌汁は毎日飲みたいところですね。

 

やはりサプリメントが、簡単でたくさん摂れるために注意しないといけないかもしれません。食品安全委員会では安全なイソフラボン摂取量は配糖体が外れていて吸収しやすいアグリコン型で75mg/日と設定しています。

 

そもそもなぜ75mg/日なのでしょうか?

 

イタリアにおいて、閉経後の女性を対象に「イソフラボン錠剤を150mg/日を5年間飲み続けたらどうなるか?」を試験したデータから作られているのです。

 

150mg/日を5年間飲み続けた結果、子宮内膜増殖症の発症が有意に高かったことから150mg/日は健康被害が出るかもしれない基準数値として捉えられています。

 

子宮内膜増殖症とは、子宮内膜が異常に多くなる症状で、増殖する過程で1〜3%ガン化する可能性があります。

 

ただこのイタリアの試験対象者は閉経後の女性だけであったことや、個人差が大きい点を考慮して150mg/日を半分にした75mg/日を現在の安全な摂取目安量として決められています。

 

安全の幅は多めにとっている基準であるということがわかります。仮に75mg/日を超えてしまったとしても、本来体に変化があった量は倍の150mg/日ですから75mg/日を神経質に気にする必要はないです。

 

あくまで、この75mg/日はこの量を毎日欠かさずに何年も飲み続ける場合を想定しています。状況としては「なかなかないのかな?」とも思えます。

 

大豆食品を毎日摂っている人は(アグリコン型として16?22mg/日)はサプリメントとしては30mg/日以内であれば安全上の問題は無いとされています。

摂取しすぎるとどうなるのか?

イソフラボンは植物しか作り出すことのできないファイトケミカルです。ファイトケミカル自体、適正な量の基準値はありません。

 

しかし、食品として大豆から摂るには、全く気にする必要はありません。3食全てに大豆が入っていても全く問題ありません。

 

ただ、たんぱく質として大豆は優秀ですので、肉や魚は減らしてもいいかもしれませんね。

 

問題はサプリメントとして摂り入れる時でしょう。男性はもともとエストロゲンをそんなに必要としません。

 

そこにサプリメントなどで、アルゴリン型の吸収されやすいイソフラボンが入ると取りすぎてしまう可能性はあります。

 

男性はエストロゲンを取りすぎると(100mg/1日)乳房が女性化する事例が報告されてます。

 

「エクオールを産生できるか?」「大豆イソフラボンの血中への吸収率や肝臓における代謝効率は?」

 

これらは個人差が大きので、取り過ぎかどうかは「数値」では一概に言えません。

 

お酒と一緒ですね。強い人はアルコールを分解できる能力が高いので、基準値は低すぎるかもしれません。

 

反対に弱い人は分解する能力が低いので、基準値は高すぎるかもしれません。唯一言えるとすれば、男性はもともとエストロゲンの必要量が少ないです。

 

男性に必要なのはテストステロンです。もし、女性がテストステロンのサプリメントを飲んでいれば違和感を感じますよね。

 

なので、男性がイソフラボンサプリメントを摂取するのはオススメできません。男性も積極的に大豆を食べることはオススメしますが(笑)

大豆イソフラボン・サプリメントの選び方や基準

大豆イソフラボンの有名どころは、以下の4点でしょうか。

 

@大塚製薬 ネイチャーメイド 大豆イソフラボン
Aディアナチュラ 大豆イソフラボンwithレッドクローバー
BDHC 大豆イソフラボン
Cオーガランド 大豆イソフラボン

 

選び方や基準について

 

・添加物をどれだけ使用しているか?
・値段が安すぎないか?

 

ここでは語り切れないぐらいありますので、サプリメントの選び方と基準については「エクオールサフ?リの副作用は危険?!サフ?リを飲む時に注意すること」を参考にしてほしいです。

大豆イソフラボンサプリの口コミ

大塚製薬 ネイチャーメイド 大豆イソフラボン

一粒/一日なのが楽チンで続けやすい。

豆乳や豆腐を毎日食べれないので、これなら続けられます。

何が不調なのかわからないけど、体調不良を感じる。そんな日々を過ごしていました。ダメ元で飲んで見ることに。すごい効果を実感する訳ではありませんが、調子のいい日が増えているので効果はあるのだと思います。

毎月の月経前症候群(PMS)に苦しんでいました。漢方薬や他のサプリを試して見ましたが、こちらは私に合っている様で生理痛がすごく楽になりました

 

ディアナチュラ 大豆イソフラボンwithレッドクローバー

生理周期が落ち着いた

飲み始めてから1ヶ月経ちますが、肌が綺麗になった気がします。

肌にハリが出て化粧ノリがいいです。

 

DHC 大豆イソフラボン

お手頃な値段で飲みやすいです!

ホットフラッシュが起きる回数が減った気がします。

 

オーガランド 大豆イソフラボン

更年期に突入して、髪の毛が抜けやすくなったり、体調不良な日が続いてましたが、毎日豆乳・納豆などを中心に大豆食品を摂って、プラスイソフラボンサプリメントを飲んでいます。いい変化を実感しています。もう欠かせません。

何年か愛用しています。バストケアと美容のために飲んでいます。飲んでいるおかげか、バストラインの自信は継続して保てています。

 

番外編

薄毛に効くかも

性欲減退に効くかも

大人ニキビに効くかも

 

全体的な特徴としては、

 

・飲んだ後に体調不良を感じる人がいます
・飲んだら次の日に生理がきて効果を実感してる人もいます

 

当然ですが、効果を実感してる人と実感してない人で評価は天と地ほど差があります。もともと「大豆食品を食べる習慣があるのか?」も影響してきますから口コミだけではわからない部分は正直多いですね。

 

評価の高い人は、更年期症状が改善されることで効果を実感しています。反対に、評価の低い人は更年期症状に変化を実感できない様です。

 

まあ当然と言えば当然なのですが・・

男性と女性で効果に違いは?

エストロゲンの代わりとして働くことを考えると男女で効果の違いはあると言えます。もともと男性が分泌するエストロゲンは微量ですし、急激に減ったり、増えたりする機会もありません。

 

大豆イソフラボンの期待される効果から考えると

 

・血圧を低下させる
・血液中の悪玉コレステロールを減らし、バランスを整える
・ガン発生率を低下させる。(男性は前立腺ガン)

 

男性に必要なホルモンはテストステロンです。

 

イソフラボンはエストロゲン様作用をしてくれますが、テストステロン様作用はしてくれない様です。

 

エストロゲンが減ることによって引き起こされる、更年期症状や骨粗鬆症改善に役立ってくれます。女性の味方といってもいいかもしれませんね。では「男性にとってイソフラボンは不要なのか?」と言うと・・

 

もちろん、そんなことありません。

 

イソフラボンを摂ることはもとより、大豆を積極的に食べる様にすることで男性もその恩恵を預かれます。まず大豆は、たんぱく質としてとても優秀です。

 

肉や魚などの動物性たんぱく質を減らして、植物性たんぱく質である大豆加工食品を増やすことで自然に痩せれます。そもそも、健康な状態を保ちながら体重を減らしたいのであれば、たんぱく質をしっかりとることが基本です。

 

単に食事を減らす、米を食べない、魚や肉を食べないと言うやり方はお勧めできません。体重を落とすためには体脂肪を減らさないといけません。体の中で最も消費エネルギーが大きい組織が筋肉なのです。

 

たんぱく質を制限すると筋肉が作られませんから、燃える場所がなくなります。筋肉量が減れば、それだけ痩せにくい体になってしまいます。

 

しかし、たんぱく質の中身も気にしなければなりません。肉などの脂はなるべく落として食べる工夫は必要です。

 

動物性たんぱく質より、大豆から摂るたんぱく質の方が脂肪の代謝が促進されて、効率よく脂肪を燃焼させてくれます。

 

また、大豆は血管を若々しく保つことで動脈硬化を防いでくれます。血管に男女差はありませんからね。

まとめ こんな人におすすめ

大豆イソフラボンはファイトケミカルという植物しか作り出せない貴重な成分です。植物が健康に育つ秘訣とも言えるでしょう。

 

その秘訣を「人が摂ればどの様な効果があるか?」を一緒にみてきました。実は、大豆と日本人の歴史はとっても古くて3000?5000年前から作れています。

 

米とほとんど同じぐらい日本人にとって身近な成分でした。*もちろん大豆イソフラボンが体にいいとわかったのは最近です。

 

そのため大豆イソフラボンより大豆の方がイメージがつきやすかったかも知れませんね。大豆が含んでる栄養素の多さは説明した通りです。

 

大豆は全ての世代の人が積極的に摂っていきたい食材です。大豆加工食品は日本人にとって馴染みが深くて、

 

「豆腐」「豆乳」「納豆」「味噌」「醤油」「きな粉」「おから」「煮豆」などがあります。全て、和食には欠かせない食材です。日本人が世界的に見ても長寿の国となってる理由といっても過言ではないでしょう。

 

しかし、それは過去の産物になってしまうかもしれません。現在の長寿を誇る高齢者世代は大豆をよく食べている世代です。現在、10〜20代や30〜40代でも大豆の消費量が大幅に落ちています。

 

その理由は食生活の西欧化とコンビニ化です。世界では反対に日本の長寿の秘訣を取り入れようと和食がブームです。

 

大豆加工食品も世界的には消費量が増えています。それなのに日本で消費量が減っているのは非常に悲しい現象ではないでしょうか?

 

大豆にはファイトケミカルであるイソフラボンが豊富に含まれています。このイソフラボンが更年期の女性の強い味方になってくれます。若い女性であればまずは大豆を食べる習慣をつけてほしいところです。

 

大豆加工食品を食べれない人はサプリメントで摂ることも選択肢として非常にオススメです。特に更年期の女性には、イソフラボンサプリメントも積極的に摂る価値はあると思います。

 

閉経するとエストロゲンは急激に減ってしまいます。エストロゲンが減ると「コレステロール値が上がる」「骨密度が下がる」という症状が起こります。それを防いでくれる大豆とイソフラボンはとても頼りになる相棒になれる可能性を秘めています。

 

更年期の症状は個人差が非常に大きいです。この個人差の原因として、イソフラボンとエクオールが大きく関係してることが最近の研究で明らかになってきています。

 

大豆加工食品とサプリメントをうまく使い分けることで、日々の体調をよりよくしていきたいですね。体調が悪いと何をしていても楽しくないですよね?

 

健康は全ての土台です。体調で感情が決まり、感情で人生が決まると言っても過言ではないでしょう。

 

必ず訪れる更年期に早めの対策として大豆とイソフラボンサプリメントを活用することで幸せな更年期を過ごしていきたいものですね。

 

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